2010年07月25日
男子嘉手納・女子桑江
沖縄県中学校ソフトボール大会は、
今日準決勝、決勝が行われ、
男子はあげな中学校を破った嘉手納中学校が優勝しました。
女子は嘉手納中学校を破った桑江中学校が優勝しました。
嘉手納中、桑江中学校の皆さんおめでとうございます。
【表彰式の様子】
【密かに撮影、男女優勝監督&男子準優勝監督】
【男子優勝嘉手納中学校、準優勝あげな中学校】
【女子優勝桑江中学校、準優勝嘉手納中学校】
【女子三位読谷中学校、鏡原中学校】
男子の決勝戦は
打撃戦になり、たしか11-7くらいのスコアだったとおもいます。(間違っていたらごめんなさい)
4-1であげなリードで迎えた4回表に、嘉手納が7得点、ビッグイニングを作りました。
4回の嘉手納の攻撃が全てだったのではないでしょうか。
【試合開始です】
【あげなの攻撃】
嘉手納が初回1点先制したあとにすぐ取り返し、逆転しました。
2点ランニングホームランもありました。
【かでなの攻撃】
4回は一気に7点です。
試合終了後、あげな中、大城監督とお話しました。
4月からあげな中学校に赴任して指導をスタートしてここまできました。
攻撃は形が作れるようになってきたとおっしゃっていました。
守備はもう少しだなと。4回の7点もミスから傷口を広げてしまったので、
あれを2点に抑えることができていればなぁ~っと。
大城監督、次に期待しています。
三位の読谷中学校奥間監督
実力を発揮できないチームに歯がゆさがあるようで、とても悔しがっていました。
万年優勝候補だということで、いつか必ず優勝すると力強く宣言してくださいました。
三位北中城中学校、仲嶺監督
シード安冨祖中学校を破ってのベスト4入り。決勝への壁は分厚かったようです。
仲嶺監督もやはり守備のことをあげていました。
キャッチボールから指導してきてのチームなので、ここまで来たのは立派だとおっしゃっていました。
本人は6年目。3月に転任予定なので、北中城では最後の中体連。
1年生大会は優勝して、選手にいい思い出を作らせてあげたいとおっしゃっていました。
【女子準決勝 桑江中学校-読谷中学校 読谷中学校の攻撃】
【読谷中学校のベンチの様子】
【桑江中学校ベンチの様子】
【男子インターハイ会場 読谷村運動広場入り口の看板です】
大会を振り返って、
ベスト4に残ったチームは、捕る、投げる、打つの基本がしっかり出来ていると感じました。
その中で、勝敗を決める要因として、状況判断が挙げられると思います。
優勝した嘉手納中学校、桑江中学校は、その状況判断が優れていたように思えます。
ソフトボールをよく知っているチームという印象がありますね。
さてと、優勝と準優勝チームは九州大会があります。
県代表として活躍を期待しています。
今週からインターハイですね。
中学校のあとは、高校生の全国大会。沖縄県のソフトボーラーの皆さん、
ソフトボールを盛り上げていきましょう。
今日準決勝、決勝が行われ、
男子はあげな中学校を破った嘉手納中学校が優勝しました。
女子は嘉手納中学校を破った桑江中学校が優勝しました。
嘉手納中、桑江中学校の皆さんおめでとうございます。
【表彰式の様子】
【密かに撮影、男女優勝監督&男子準優勝監督】
【男子優勝嘉手納中学校、準優勝あげな中学校】
【女子優勝桑江中学校、準優勝嘉手納中学校】
【女子三位読谷中学校、鏡原中学校】
男子の決勝戦は
打撃戦になり、たしか11-7くらいのスコアだったとおもいます。(間違っていたらごめんなさい)
4-1であげなリードで迎えた4回表に、嘉手納が7得点、ビッグイニングを作りました。
4回の嘉手納の攻撃が全てだったのではないでしょうか。
【試合開始です】
【あげなの攻撃】
嘉手納が初回1点先制したあとにすぐ取り返し、逆転しました。
2点ランニングホームランもありました。
【かでなの攻撃】
4回は一気に7点です。
試合終了後、あげな中、大城監督とお話しました。
4月からあげな中学校に赴任して指導をスタートしてここまできました。
攻撃は形が作れるようになってきたとおっしゃっていました。
守備はもう少しだなと。4回の7点もミスから傷口を広げてしまったので、
あれを2点に抑えることができていればなぁ~っと。
大城監督、次に期待しています。
三位の読谷中学校奥間監督
実力を発揮できないチームに歯がゆさがあるようで、とても悔しがっていました。
万年優勝候補だということで、いつか必ず優勝すると力強く宣言してくださいました。
三位北中城中学校、仲嶺監督
シード安冨祖中学校を破ってのベスト4入り。決勝への壁は分厚かったようです。
仲嶺監督もやはり守備のことをあげていました。
キャッチボールから指導してきてのチームなので、ここまで来たのは立派だとおっしゃっていました。
本人は6年目。3月に転任予定なので、北中城では最後の中体連。
1年生大会は優勝して、選手にいい思い出を作らせてあげたいとおっしゃっていました。
【女子準決勝 桑江中学校-読谷中学校 読谷中学校の攻撃】
【読谷中学校のベンチの様子】
【桑江中学校ベンチの様子】
【男子インターハイ会場 読谷村運動広場入り口の看板です】
大会を振り返って、
ベスト4に残ったチームは、捕る、投げる、打つの基本がしっかり出来ていると感じました。
その中で、勝敗を決める要因として、状況判断が挙げられると思います。
優勝した嘉手納中学校、桑江中学校は、その状況判断が優れていたように思えます。
ソフトボールをよく知っているチームという印象がありますね。
さてと、優勝と準優勝チームは九州大会があります。
県代表として活躍を期待しています。
今週からインターハイですね。
中学校のあとは、高校生の全国大会。沖縄県のソフトボーラーの皆さん、
ソフトボールを盛り上げていきましょう。
Posted by 沖縄SUN at 15:49
│ソフトボール大会
この記事へのコメント
私は、3位のチームは裏全国という大阪の大会に派遣されると聞きましたが、本当にありますか?
Posted by ~レインボー~ at 2010年07月25日 17:22
~レインボ-~さん
裏全国ですか?
裏か表か知りませんが、
大阪大会あると言ってましたよ。
裏全国ですか?
裏か表か知りませんが、
大阪大会あると言ってましたよ。
Posted by 沖縄SUN at 2010年07月25日 18:48
中頭地区中体連の優勝校である安富祖を破った北中城は2回戦であげなに負けましたが、中頭地区で優勝しても、県大会では勝てないのですか?
Posted by ~レインボー~ at 2010年07月25日 22:35
中頭地区中体連の優勝校である安富祖を破った北中城は2回戦であげなに負けましたが、中頭地区で優勝しても、県大会では勝てないのですか?
Posted by ~レインボー~ at 2010年07月25日 23:25
~レインボー~さん
こんばんは
中頭地区で2回戦であげなに負けた北中城中学校が、県大会で安冨祖中学校に勝ったことですが、
優勝したチームが次回の大会で優勝するとは限らないですよね。出場しているチームの力の差がほとんどないということではないでしょうか。
チームの力も、好不調というのがあり、6月はとても好調で、バッティングもピッチングも思い通りにプレーすることができたかも知れないですが、7月になると、すべてが不調で、バッティングもピッチングも思い通りのプレーがまったくできなくなるということもありますよね。
実際に試合してみないとどこが勝つかわからないのがスポーツだと思います。
こんばんは
中頭地区で2回戦であげなに負けた北中城中学校が、県大会で安冨祖中学校に勝ったことですが、
優勝したチームが次回の大会で優勝するとは限らないですよね。出場しているチームの力の差がほとんどないということではないでしょうか。
チームの力も、好不調というのがあり、6月はとても好調で、バッティングもピッチングも思い通りにプレーすることができたかも知れないですが、7月になると、すべてが不調で、バッティングもピッチングも思い通りのプレーがまったくできなくなるということもありますよね。
実際に試合してみないとどこが勝つかわからないのがスポーツだと思います。
Posted by 沖縄SUN at 2010年07月25日 23:36
今大会にエントリーした嘉数中は棄権となっていましたが、嘉数中の選手たちは大会現地にきていましたか?
Posted by ~レインボー~ at 2010年07月26日 19:15
高知県はソフトボールが強いと聞きますが、沖縄と何か練習方が違うのですか?
Posted by ~レインボー~ at 2010年07月26日 19:18
~レインボー~さん
こんばんは
嘉数中学校男子ですが、私は9時半に試合会場に着きましたが、女子の試合観戦をしていたため、嘉数中の選手は確認できませんでした。
高知県と沖縄県の練習の違いですが、
特別違う練習があるというのは聞いたことがないです。大学時代のチームメイトに高知県出身の選手がいましたが、特別なこと、他と違った練習をしているというのは、話したことがないですね。
こんばんは
嘉数中学校男子ですが、私は9時半に試合会場に着きましたが、女子の試合観戦をしていたため、嘉数中の選手は確認できませんでした。
高知県と沖縄県の練習の違いですが、
特別違う練習があるというのは聞いたことがないです。大学時代のチームメイトに高知県出身の選手がいましたが、特別なこと、他と違った練習をしているというのは、話したことがないですね。
Posted by 沖縄SUN at 2010年07月26日 21:42