沖縄ティーボール連盟～野球・ソフトボール普及活動実施中～

最近、TUBEのゆずれない夏をユーチューブで毎日聞いている仲里です。

今日は準決勝、決勝を観戦していないので、僕は観戦記を書けません。
（よく考えると一番いい試合なのにって思いますよね）


ずっと観戦記を書いてくれた高校３年生のMさんの観戦記を紹介します。

今日の試合はどこが勝ってもおかしくない試合だったと思います。
チャンスの時の１本が勝負の決めてでした。
準決勝、佐賀女vsとわの森の試合では佐賀女のセカンドがセンターとの間のフライをジャンプして捕った後怪我をしてしまったのですが、勝ちたいという気持ちとボールに対しての執着心があらわれていたと思います。とても素晴らしいプレーでした。
とわの森の攻撃、最終回ノーアウト満塁になり、粘りがとてもよかったです。最後まで気のぬけない試合となりました。

決勝戦は星野vs佐賀女で、やっぱり雰囲気や緊張感が今までで一番感じられました。その中で自分のプレーができることがすごいなと思いました。先制点は佐賀女だったのですが、星野の３塁打で流れが星野にいったと思います。それからの佐賀女の攻撃は打線が止まっていたような気がします。雰囲気は本当に勝負を左右するなと感じました。
最終回、佐賀女の最後のバッターが三振した後に崩れ落ちたのを見て、自分が県予選で負けた時のことを思い出しました。やっぱり、全国大会でプレーしたかったです。
この３日間、本当にいい試合を見せてもらいました。全国大会に出場したチームのみなさん、お疲れ様でした。

この子（１８歳なのに子ども呼ばわりしてごめんね）は、本当にソフトボールが好きなんです。
今回のインターハイ出場を目指してずっと厳しい練習に取り組んでいました。

しかし、一歩届かなかった。

この子の最後に試合を観戦していたのですが、
僕は中立の立場をとってずっと観戦していたのですが、やっぱり応援していた。


ひとりひとりの思いが詰まったインターハイ。


優勝した星野は本当にすごいとしか言えません。



【星野－金光藤蔭】



【とわの森三愛打ち合わせ】



【佐賀女子打ち合わせ】



【星野の守備】



今回、沖縄代表読谷、知念の試合を観戦していません。準決勝、決勝も観戦していません。
地元沖縄なのにって思うかも知れませんが、いろいろ理由があります。


このブログをパソコンでご覧になっている方はわかると思いますが、
トップに３月に行われたソフトボール講習会の写真を掲載しています。

故藤原初男先生、才野眞先生を沖縄に招いて、高校生向けの講習会を開催しました。


この講習会に参加したチームがインターハイに出場しても僕になんのメリットもありません。
講習会自体が赤字覚悟の講習会ですから、金銭的なメリットもありません。

ソフトボール上達練習法研究会かとうさんとソフトボールについてたくさんお話して、
故藤原先生ともお話して


やらなきゃいけないことがあるって思ったので、


身体が勝手に反応して行動していました。


明日以降にソフトボールのこと書いていこうと思います。


男子が７日からスタートしますから、
それまでにどうにか。


いまだに男子ソフトボールってあるんだねっていうのを、
男子ソフトボールってすごいよねって言われたい、言わしたい、ソフトボーラーでした。