2010年08月23日
与那原中学校【ソフトボール講習会】
今日は与那原中学校女子ソフトボール部に行ってきました。
与那原中学校は、グランドが工事で使えないということで、
マリンタウン東浜野球場でソフトボールしてきました。
初のマリンタウンです。
12時45分ごろローソンで昼食として、チョコバーを買ったのを、
車に置いたままグランドに出たので、講習会終わった後、残念なチョコバーに出会いました
さてと、7月に開催したソフトボール講習会の参加チーム限定のアフターフォロー講習会ですが、
与那原中学校で2チーム目。
まずは、キャッチボールから。
肘上げキャッチボールをしました。
どうしても肘が下がり、プッシュ気味に投げる(押し出す)選手が多いのですが、
この練習をすると、肘が上がるようになります。
次は、ボールとグローブの割れから、送球までの練習です。
ボールを捕球後、送球までの間に無駄な動作をせずに、スムーズに送球するための練習で、
これをおろそかにしてしまうと、アウトにできるプレーがセーフになってしまいます。
グランドで選手のみなさんにお話しましたが、
これくらいでいいだろう、別にここまでしなくてもいいだろう、そんな気持ちでは良いプレーはできません。少しの気持ちの差が大きな差につながりますからね。
動作も一つの余分な動作をなくしていくことが大切です。

【これは重心移動を確認しながらのキャッチボール】

【右足キャッチスローです】
続いてボール回し。
10mの塁間でのボール回し。肩の負担を減らし、数をこなせるようにするのと、
ミスがあまりでないように距離を短くしています。

【講師の山口先生です】

【与那原中学校女子ソフトボール部顧問の玉城先生です】
ボール回しでも、捕球姿勢を確認する。ストライク送球が来るとは限りません。
高いボール、低いボール、バウンドするボール、左右にそれるボール・・・
どんなボールにも対応するための捕球姿勢をする必要がありますよね。

【ボール回し中~】

【ボール回し中~肘の位置がよくわかりますね】

【見本になる捕球姿勢ですね。じょーとーです】
ボール回しでも余分な動きをしないように注意して行いました。
また、戦術的負荷をかけてのボール回しでは、緊張の度合いが変わってくるので、
みんな一生懸命取り組んでいましたね。
また、ランダウンプレーのためのボール回しも行いました。
これも戦術的負荷を高めた練習ですね。
普段から頭を使うことを習慣化させると、試合中の不規則なプレー(イレギュラーなプレー)に対応できる選手になれます。
ボール回しを簡単にする方法もお伝えしました。わざわざ難しいプレーにしなくていいですよね。自分がやりやすく、ミスがでにくいプレーを選択するようにできるといいですね
バッティングは最近あまり振り込んでいないということで空振りが目立ちました。
玉城先生とはミートポイントの位置、レベルスイングの方法についてお話しました。
地区陸が終わったら、バッティングのことも練習したいですね。
そうそう、与那原中学校女子ソフトボール部のチームシャツはこれです。

【気持ちは、時に、技術を超える】
どなたの言葉ですかね。
その技術を超えるための気持ちを持って練習に励んでくださいね。
最後は、長いミーティングで終了。
学生時代は1時間以上ミーティングしていましたから、これでも短くなったほうです
人間育成、スポーツも人間力が大切だなと感じた一日でした。
玉城先生、次会うとき、チームの変貌を楽しみにしております。
今日もありがとうございました。
山口先生、お休みのところ講習会に参加していただきありがとうございました。
また次もお願いします。
◆◆◆◆◇◇◇◇◆◆◆◆◇◇◇◇◆◆◆◆◇◇◇◇
講習会番外編。
疲れ果てた部員という名をつけるから、ピースはするなよといったのに、ピースをする1年生部員

次に再度ピースするなよと言って写真撮ったら、わざわざピースして歩いてきた1年生部員

日本語が通じない1日(笑)でした。
与那原中学校は、グランドが工事で使えないということで、
マリンタウン東浜野球場でソフトボールしてきました。
初のマリンタウンです。
12時45分ごろローソンで昼食として、チョコバーを買ったのを、
車に置いたままグランドに出たので、講習会終わった後、残念なチョコバーに出会いました

さてと、7月に開催したソフトボール講習会の参加チーム限定のアフターフォロー講習会ですが、
与那原中学校で2チーム目。
まずは、キャッチボールから。
肘上げキャッチボールをしました。
どうしても肘が下がり、プッシュ気味に投げる(押し出す)選手が多いのですが、
この練習をすると、肘が上がるようになります。
次は、ボールとグローブの割れから、送球までの練習です。
ボールを捕球後、送球までの間に無駄な動作をせずに、スムーズに送球するための練習で、
これをおろそかにしてしまうと、アウトにできるプレーがセーフになってしまいます。
グランドで選手のみなさんにお話しましたが、
これくらいでいいだろう、別にここまでしなくてもいいだろう、そんな気持ちでは良いプレーはできません。少しの気持ちの差が大きな差につながりますからね。
動作も一つの余分な動作をなくしていくことが大切です。

【これは重心移動を確認しながらのキャッチボール】

【右足キャッチスローです】
続いてボール回し。
10mの塁間でのボール回し。肩の負担を減らし、数をこなせるようにするのと、
ミスがあまりでないように距離を短くしています。

【講師の山口先生です】

【与那原中学校女子ソフトボール部顧問の玉城先生です】
ボール回しでも、捕球姿勢を確認する。ストライク送球が来るとは限りません。
高いボール、低いボール、バウンドするボール、左右にそれるボール・・・
どんなボールにも対応するための捕球姿勢をする必要がありますよね。

【ボール回し中~】

【ボール回し中~肘の位置がよくわかりますね】

【見本になる捕球姿勢ですね。じょーとーです】
ボール回しでも余分な動きをしないように注意して行いました。
また、戦術的負荷をかけてのボール回しでは、緊張の度合いが変わってくるので、
みんな一生懸命取り組んでいましたね。
また、ランダウンプレーのためのボール回しも行いました。
これも戦術的負荷を高めた練習ですね。
普段から頭を使うことを習慣化させると、試合中の不規則なプレー(イレギュラーなプレー)に対応できる選手になれます。
ボール回しを簡単にする方法もお伝えしました。わざわざ難しいプレーにしなくていいですよね。自分がやりやすく、ミスがでにくいプレーを選択するようにできるといいですね
バッティングは最近あまり振り込んでいないということで空振りが目立ちました。
玉城先生とはミートポイントの位置、レベルスイングの方法についてお話しました。
地区陸が終わったら、バッティングのことも練習したいですね。
そうそう、与那原中学校女子ソフトボール部のチームシャツはこれです。

【気持ちは、時に、技術を超える】
どなたの言葉ですかね。
その技術を超えるための気持ちを持って練習に励んでくださいね。
最後は、長いミーティングで終了。
学生時代は1時間以上ミーティングしていましたから、これでも短くなったほうです

人間育成、スポーツも人間力が大切だなと感じた一日でした。
玉城先生、次会うとき、チームの変貌を楽しみにしております。
今日もありがとうございました。
山口先生、お休みのところ講習会に参加していただきありがとうございました。
また次もお願いします。
◆◆◆◆◇◇◇◇◆◆◆◆◇◇◇◇◆◆◆◆◇◇◇◇
講習会番外編。
疲れ果てた部員という名をつけるから、ピースはするなよといったのに、ピースをする1年生部員


次に再度ピースするなよと言って写真撮ったら、わざわざピースして歩いてきた1年生部員


日本語が通じない1日(笑)でした。
Posted by 沖縄SUN at 21:05
│ソフトボールクリニック
この記事へのコメント
与中
ソフトBUin
たのしいですよ
いいなかまでーす
日本語はつうじないけど





Posted by 歩いて来てピースしました(笑) at 2010年09月09日 22:06
しっかり与那原ソフト
楽しい部活だと思います。日本語はもうちょいスタディしようね。
ファイト
>2010年09月09日 22:06
>歩いて来てピースしました(笑)
>与中
ソフトBUin
たのしいですよ[★]いいなかまでーす[八分音符]日本語はつうじないけど

楽しい部活だと思います。日本語はもうちょいスタディしようね。
ファイト

>2010年09月09日 22:06
>歩いて来てピースしました(笑)
>与中



Posted by 沖縄SUN at 2010年09月10日 00:03