2013年04月24日
サヨナラの場面
どーも、沖縄SUNです。
昨日浦添商業と読谷のことを書きましたが、
コザと糸満のことも書いて欲しいとの要望があったので、
ちょこっとだけ。
銀ちゃん先輩率いるコザ高。
ここ3年くらいはソフトボール経験者も毎年入ってきているみたいで、
一時期合同チームだったと思えないチームになっています。
糸満高校は中学時代、糸満中学校で県制覇したメンバープラス監督がいる。
勝ちあがるわけだ。
両チームとも応援が盛り上がっていていました。
試合は2-1でコザがサヨナラ勝ちをしたのですが、
そのサヨナラの場面を。
タイブレークで、たしか、一三塁になったと思います。
三塁ランナーが帰ればゲームセットの状況です。
タッチプレーよりフォースプレーがアウト取れると思うので、
満塁にしたほうが良いと思いました。
それからスクイズバントの打球が投手前に転がってきたのですが、
丁寧に捕球し丁寧に送球しようとしていたように見えました。
※僕の主観ですよ。
この場面、一点入ると負けですから、
丁寧に捕球することより、とにかく速く捕球すること。
丁寧に送球することより、とにかく速く送球すること。
が必要だと思っています。
ですから、
あのとき、捕手が投手からボールを受けたときは、
ランナーはホームインしていました。
以前、高校女子の指導をしていましたが、
勝てるチームと勝てないチームには歴然と差があると感じていました。
それは、キャッチボールができる・できないという差ではありません。
ある監督がおっしゃっていましたが、
「ソフトボール偏差値」
の差だろうなと。
ソフトボール初心者達が、
高校に入学して2年ちょっとで、ソフトボール強豪校に勝つには、
キャッチボールができただけで勝てるわけないわけで、
基本の部分だけにフォーカスしてしまうと、勝負にはならないと私は思うわけです。
ということで、リクエストに応えて、書いてみました。
それでは、今日はこの辺で。
一流選手への道は一流の動きを知ることから始まります。
i映像があるのでクリックして本物に触れてみてください。
~常歩・二軸の野球理論~
教科書には書けない野球動作
昨日浦添商業と読谷のことを書きましたが、
コザと糸満のことも書いて欲しいとの要望があったので、
ちょこっとだけ。
銀ちゃん先輩率いるコザ高。
ここ3年くらいはソフトボール経験者も毎年入ってきているみたいで、
一時期合同チームだったと思えないチームになっています。
糸満高校は中学時代、糸満中学校で県制覇したメンバープラス監督がいる。
勝ちあがるわけだ。
両チームとも応援が盛り上がっていていました。
試合は2-1でコザがサヨナラ勝ちをしたのですが、
そのサヨナラの場面を。
タイブレークで、たしか、一三塁になったと思います。
三塁ランナーが帰ればゲームセットの状況です。
タッチプレーよりフォースプレーがアウト取れると思うので、
満塁にしたほうが良いと思いました。
それからスクイズバントの打球が投手前に転がってきたのですが、
丁寧に捕球し丁寧に送球しようとしていたように見えました。
※僕の主観ですよ。
この場面、一点入ると負けですから、
丁寧に捕球することより、とにかく速く捕球すること。
丁寧に送球することより、とにかく速く送球すること。
が必要だと思っています。
ですから、
あのとき、捕手が投手からボールを受けたときは、
ランナーはホームインしていました。
以前、高校女子の指導をしていましたが、
勝てるチームと勝てないチームには歴然と差があると感じていました。
それは、キャッチボールができる・できないという差ではありません。
ある監督がおっしゃっていましたが、
「ソフトボール偏差値」
の差だろうなと。
ソフトボール初心者達が、
高校に入学して2年ちょっとで、ソフトボール強豪校に勝つには、
キャッチボールができただけで勝てるわけないわけで、
基本の部分だけにフォーカスしてしまうと、勝負にはならないと私は思うわけです。
ということで、リクエストに応えて、書いてみました。
それでは、今日はこの辺で。
一流選手への道は一流の動きを知ることから始まります。
i映像があるのでクリックして本物に触れてみてください。
~常歩・二軸の野球理論~
教科書には書けない野球動作
Posted by 沖縄SUN at 17:30
│雑談