沖縄ティーボール連盟～野球・ソフトボール普及活動実施中～

どーも、沖縄SUNです。

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沖縄SUNとは


今日から１２月ですね。
今年もあと１ヶ月ですか。
皆さん師走は忙しくなりそうですか。

さて、感覚のお話を続けてきたのですが、
ちょこっとお勧めの練習法をお伝えします。


私は、
新しいバッティング理論などを試すときに、
必ず左でも打ちます。
僕は右打ちなので右で試せば済む話なのですが、
当たり前に振ることができる右、
２０年以上振ってきた右、
思うように動かすことができる右、
ではなくて、

当たり前に振ることができない左、
思うように動かすことができない左、
その左で振ることで、

バットを振る感覚を嫌というほど感じることができるのです。


これまでもずっと左で素振りしていたのですが、
右と左では明らかに違いがありました。
バッティングフォームを意識して変えているわけではないのですが、
左がちょっと違う。振れないんです。

それが、
右で振っているとき、上手く振るための仮説を見つけて、
その仮説の通りに振ってみると、左も凄く振れたんです。
そして、その仮説を更にパワーアップさせて、
右打ちのフォームを修正をしました。

左打ちの課題が解決しました。
その課題を解決することで右打ちもさらに向上させることができる。

左で振って、右で振って、また戻って、感覚を確認しながら、
一つの形を作ろうと取り組んでいます。

皆さんも試してみてくださいね。


一流選手への道は一流の動きを知ることから始まります。
下に映像があるのでクリックして本物に触れてみてください。

教科書には書けない野球動作


タジケンの３Ｋ（気づき、共感、感動）＋ＪＫ（準備、確認）＝革命