2013年05月06日
バッティング【力】
どーも、沖縄SUNです。
先日このような記事を書きました。
ヘッドを走らせることが大事だということです。
ソフトボールの場合、投手が投げた100キロから120キロ程度のボールを打つことになりますが、
そのボールを遠くに飛ばすためには、ボールの威力に負けないスイングが必要になります。
ボールの威力に負けないスイングというと、抽象的すぎるので、
パワーという言葉を使ってみます。
パワー=力×速さ
です。今回は力を質量にして考えてみます。
ボールの重さは177.5~198.8gで、それが100~120キロのスピードで向かってきます。
そのボールを遠くに飛ばすためには、
177.5~198.8g×100~120キロメートル以上のスイングが必要ということですね。
各自で計算はお願いします。
ヘッドスピードが必要というのはこういうところからきているわけです。
ヘッドを走らせるためには、グリップ部分が大事です。
藤原・才野理論「バッティング レベルスイング上達コース」
それでは、今日はこの辺で。
一流選手への道は一流の動きを知ることから始まります。
i映像があるのでクリックして本物に触れてみてください。
~常歩・二軸の野球理論~
教科書には書けない野球動作
先日このような記事を書きました。
ヘッドを走らせることが大事だということです。
ソフトボールの場合、投手が投げた100キロから120キロ程度のボールを打つことになりますが、
そのボールを遠くに飛ばすためには、ボールの威力に負けないスイングが必要になります。
ボールの威力に負けないスイングというと、抽象的すぎるので、
パワーという言葉を使ってみます。
パワー=力×速さ
です。今回は力を質量にして考えてみます。
ボールの重さは177.5~198.8gで、それが100~120キロのスピードで向かってきます。
そのボールを遠くに飛ばすためには、
177.5~198.8g×100~120キロメートル以上のスイングが必要ということですね。
各自で計算はお願いします。
ヘッドスピードが必要というのはこういうところからきているわけです。
ヘッドを走らせるためには、グリップ部分が大事です。
藤原・才野理論「バッティング レベルスイング上達コース」
それでは、今日はこの辺で。
一流選手への道は一流の動きを知ることから始まります。
i映像があるのでクリックして本物に触れてみてください。
~常歩・二軸の野球理論~
教科書には書けない野球動作
Posted by 沖縄SUN at 19:22
│ソフトバッティング