2010年11月01日
新人大会観戦記
那覇で中学3年生向け女子ソフトボールクラブ始めます。ブログ記事はここをクリック⇒ココ
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こんばんは 仲里です。
いや~試合終わって、
嘉手納スポーツドームで走ってきて、
今度は、ロケット公園で嘉手納小の子どもたちとサッカーをしてきました。
さてと、
大会の観戦記を書こうと思うのですが、
ちょっと休憩。
ふ~
まずは、準決勝
浦添商業-名護

【試合開始です】
前日シードの知念高校を破り勢いに乗る名護。
初回相手ミスで一死満塁のチャンスを作るも、
ホームゲッツーでチャンスを潰す。
裏の攻撃、浦商も一死一三塁のチャンスを作る。
エンドランをかけたものの、ライナーゲッツーでチャンスを潰します。

【好投する名護投手】
お互い決め手がないまま、
終盤へ。
たしか5回裏、浦商が打者一巡の攻撃で5点を奪い、勝負を決めました。
名護はランニングホームランで1点を返すのがやっとでした。

【いいスイングしていましたね】
名護宮城先生は、初回がすべてだったねとおっしゃっていました。
ただ、今大会知念高校を倒したこともあり、
今後にかなり期待ができるとおっしゃっていました。
名護の投手はこれからどこまで伸びるか楽しみですね。
浦商は、小技と走塁で確実に得点を重ねました。
スキを見せると、見逃さず確実にモノにしてきます。
普天間-読谷
1年生投手の投げあいです。
1-1の同点の二死から、
相手ミスで読谷が決勝点を奪います。
そのまま、2-1で読谷勝利。

【読谷の守備】

【普天間の攻撃 中学生からユニフォームがかわいいとの評判です。やったね荒川】
決勝は、浦商、読谷

【決勝戦のスタート】
読谷がテキサスヒットを続け、浦商のミスもあり、
1点先制。

【読谷の攻撃です】
浦商は終盤、クリーンヒットに小技を絡めて3点を奪う。

【浦商の攻撃です】

【好投した読谷投手】
浦商バッテリーは、チェンジアップを有効に使い、
読谷打線を1点に抑える。
読谷は最後まで翁長投手をとらえることができませんでした。

【優勝投手です】
ということで、浦添商業高校の優勝です。
浦商のみなさんおめでとうございます。
男子は、読谷高校が勝ったようです。
大応援団で、試合が見れませんでした。
誰もが嘉手納有利と思っていたので、驚いています。
大会を通して感じたことを少々。
新人大会と言うことで、ミスが多いだろうなと思っていました。
予想通りですが、
特に、ベスト4に残ったチームに単純エラー【キャッチボールミス】が
見られたのは、残念です。
僕が以前このブログで書いたことですが、
THEソフトボールだなと思うプレーをしているのが、
兵庫の須磨ノ浦女子高校なのです。
あの無駄のないソフトボールをできるようになることが、
全国大会で勝ち上がっていくのに必要だと思うのです。
走攻守において、
無駄やスキが多すぎたような気がします。
以前の大きな壁である三強【浦商・読谷・知念】を
三強以外のチームで追いかけてきたのですが、
大きな壁が小さくなり、壁自体を感じられなくなってきている印象があります。
三強以外のチームがレベルアップしていることは事実ですが、
三強の力、威圧感がなくなってきているのも事実だと思います。
読谷知名先生にもお話しました。
「強い読谷であって欲しいと。憧れの読谷であって欲しい」
浦商宮平先生にもお話しました。
「沖縄をリードして欲しいと」
昨日負けて、選手が来ていなかった、知念高校具志堅先生にも
「12月の大会はがんばってくれ(頑張ってくれないと困る 頼むよ)」
失礼を承知でお伝えしました。
いつも思うのですが、
俺はほんと思い立ったら行動してしまうので、
言わずに入られませんの~。
ある高校の前主将にも小言を少々・・・
ある高校の現主将にも小言を少々・・・
挨拶しないチームやダラダラしているチームを見ると、
気持ちが悪いんですよ。
いつも言うのは辞めようと思うのですが、口が勝手に動いてしまいます。
ごめんなさい。
ところで、
試合観戦しながら、
いろんなチームの選手、指導者とお話をします。
今日は、引退した3年生とお話をしたり、
中学指導者とお話をしました。
中学校指導者Hさんと、
高校のバッティング、グリップの位置やバントの仕方など、
いろいろお話しました。
その中で、チェンジアップの打ち方も話をしましたが、
今の中学生、高校生のスイングを見ていると、
チェンジアップは厳しいだろうなと思います。
名護のあの二人はチェンジアップに対応できるでしょ。
あの二人はソフトボール出身じゃないんですよね。
中学校や小学校の課題もいろいろ確認することができました。
ですので、その課題の解決のお手伝いが沖縄SUNでできたらいいなと
これからプランを立てようと思います。
そうそう、
今、ある中学校からチーム指導の依頼がありました。
ありがたいことです。
チームの課題の解決のお手伝いやりますからね
で、
僕に質問してくるのはタダです。
何でもお答えしますよ。
指導は料金が発生しますが聞くのはタダじゃん。俺もいろんな指導者に聞きまくっています。
これまでも、あるチームの選手が、
いろいろ聞いてくるので、
自分がお伝えできることはすべてお答えしています。
バッティングもピッチングも走塁も理論はいつでも話をすることはできますから。
理論を知って、行動して身に付けることができるかは、わかりませんからね。
僕もいろんな方にソフトボールを教えていただいているわけです。
みんなで学びあいできたら良いなと思うんですね。
さてと、来月に秋季大会が控えています。
これから、各チームが新人戦の反省からどこまで盛り上げてくるか、
とても楽しみです。
ということで、選手の皆さん、指導者の皆さん、保護者の皆さん、役員の皆さん、審判の皆さん、
お疲れ様でした。
新人戦観戦記を終わります。
※今回の写真はA高校マネージャーに撮影をお願いしました。ありがとうございました。
あ~
沖縄ソフトボールマガジン【携帯メルマガ】は
明日の午後に発行予定です。頑張ります。
追伸:ブログに写真を掲載して欲しいとの要望がある選手からありましたが、
それはちょっと被写体に問題がありますので【冗談】掲載を見合わせました。
写真は監督さんにお渡しします。
機会があれば、ブログに掲載しましょうね。
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こんばんは 仲里です。
いや~試合終わって、
嘉手納スポーツドームで走ってきて、
今度は、ロケット公園で嘉手納小の子どもたちとサッカーをしてきました。
さてと、
大会の観戦記を書こうと思うのですが、
ちょっと休憩。
ふ~
まずは、準決勝
浦添商業-名護

【試合開始です】
前日シードの知念高校を破り勢いに乗る名護。
初回相手ミスで一死満塁のチャンスを作るも、
ホームゲッツーでチャンスを潰す。
裏の攻撃、浦商も一死一三塁のチャンスを作る。
エンドランをかけたものの、ライナーゲッツーでチャンスを潰します。

【好投する名護投手】
お互い決め手がないまま、
終盤へ。
たしか5回裏、浦商が打者一巡の攻撃で5点を奪い、勝負を決めました。
名護はランニングホームランで1点を返すのがやっとでした。

【いいスイングしていましたね】
名護宮城先生は、初回がすべてだったねとおっしゃっていました。
ただ、今大会知念高校を倒したこともあり、
今後にかなり期待ができるとおっしゃっていました。
名護の投手はこれからどこまで伸びるか楽しみですね。
浦商は、小技と走塁で確実に得点を重ねました。
スキを見せると、見逃さず確実にモノにしてきます。
普天間-読谷
1年生投手の投げあいです。
1-1の同点の二死から、
相手ミスで読谷が決勝点を奪います。
そのまま、2-1で読谷勝利。

【読谷の守備】

【普天間の攻撃 中学生からユニフォームがかわいいとの評判です。やったね荒川】
決勝は、浦商、読谷

【決勝戦のスタート】
読谷がテキサスヒットを続け、浦商のミスもあり、
1点先制。

【読谷の攻撃です】
浦商は終盤、クリーンヒットに小技を絡めて3点を奪う。

【浦商の攻撃です】

【好投した読谷投手】
浦商バッテリーは、チェンジアップを有効に使い、
読谷打線を1点に抑える。
読谷は最後まで翁長投手をとらえることができませんでした。

【優勝投手です】
ということで、浦添商業高校の優勝です。
浦商のみなさんおめでとうございます。
男子は、読谷高校が勝ったようです。
大応援団で、試合が見れませんでした。
誰もが嘉手納有利と思っていたので、驚いています。
大会を通して感じたことを少々。
新人大会と言うことで、ミスが多いだろうなと思っていました。
予想通りですが、
特に、ベスト4に残ったチームに単純エラー【キャッチボールミス】が
見られたのは、残念です。
僕が以前このブログで書いたことですが、
THEソフトボールだなと思うプレーをしているのが、
兵庫の須磨ノ浦女子高校なのです。
あの無駄のないソフトボールをできるようになることが、
全国大会で勝ち上がっていくのに必要だと思うのです。
走攻守において、
無駄やスキが多すぎたような気がします。
以前の大きな壁である三強【浦商・読谷・知念】を
三強以外のチームで追いかけてきたのですが、
大きな壁が小さくなり、壁自体を感じられなくなってきている印象があります。
三強以外のチームがレベルアップしていることは事実ですが、
三強の力、威圧感がなくなってきているのも事実だと思います。
読谷知名先生にもお話しました。
「強い読谷であって欲しいと。憧れの読谷であって欲しい」
浦商宮平先生にもお話しました。
「沖縄をリードして欲しいと」
昨日負けて、選手が来ていなかった、知念高校具志堅先生にも
「12月の大会はがんばってくれ(頑張ってくれないと困る 頼むよ)」
失礼を承知でお伝えしました。
いつも思うのですが、
俺はほんと思い立ったら行動してしまうので、
言わずに入られませんの~。
ある高校の前主将にも小言を少々・・・
ある高校の現主将にも小言を少々・・・
挨拶しないチームやダラダラしているチームを見ると、
気持ちが悪いんですよ。
いつも言うのは辞めようと思うのですが、口が勝手に動いてしまいます。
ごめんなさい。
ところで、
試合観戦しながら、
いろんなチームの選手、指導者とお話をします。
今日は、引退した3年生とお話をしたり、
中学指導者とお話をしました。
中学校指導者Hさんと、
高校のバッティング、グリップの位置やバントの仕方など、
いろいろお話しました。
その中で、チェンジアップの打ち方も話をしましたが、
今の中学生、高校生のスイングを見ていると、
チェンジアップは厳しいだろうなと思います。
名護のあの二人はチェンジアップに対応できるでしょ。
あの二人はソフトボール出身じゃないんですよね。
中学校や小学校の課題もいろいろ確認することができました。
ですので、その課題の解決のお手伝いが沖縄SUNでできたらいいなと
これからプランを立てようと思います。
そうそう、
今、ある中学校からチーム指導の依頼がありました。
ありがたいことです。
チームの課題の解決のお手伝いやりますからね

で、
僕に質問してくるのはタダです。
何でもお答えしますよ。
指導は料金が発生しますが聞くのはタダじゃん。俺もいろんな指導者に聞きまくっています。
これまでも、あるチームの選手が、
いろいろ聞いてくるので、
自分がお伝えできることはすべてお答えしています。
バッティングもピッチングも走塁も理論はいつでも話をすることはできますから。
理論を知って、行動して身に付けることができるかは、わかりませんからね。
僕もいろんな方にソフトボールを教えていただいているわけです。
みんなで学びあいできたら良いなと思うんですね。
さてと、来月に秋季大会が控えています。
これから、各チームが新人戦の反省からどこまで盛り上げてくるか、
とても楽しみです。
ということで、選手の皆さん、指導者の皆さん、保護者の皆さん、役員の皆さん、審判の皆さん、
お疲れ様でした。
新人戦観戦記を終わります。
※今回の写真はA高校マネージャーに撮影をお願いしました。ありがとうございました。
あ~
沖縄ソフトボールマガジン【携帯メルマガ】は
明日の午後に発行予定です。頑張ります。
追伸:ブログに写真を掲載して欲しいとの要望がある選手からありましたが、
それはちょっと被写体に問題がありますので【冗談】掲載を見合わせました。
写真は監督さんにお渡しします。
機会があれば、ブログに掲載しましょうね。
Posted by 沖縄SUN at 22:05
│ソフトボール大会
この記事へのコメント
名護は負けてしまったのですね。
残念です。
自分の代の時とはユニフォームが
変わってます。
前は当時の日本代表ユニだったかな。
残念です。
自分の代の時とはユニフォームが
変わってます。
前は当時の日本代表ユニだったかな。
Posted by プロ草
at 2010年11月01日 22:39

プロ草さん、
名護はソフトボール経験者がいないチームです。
その中で、ベスト4に入ると言うことは、
本当にすごいことなんですよ。
ユニフォーム変わったんですね。
プロ草さんも
歳重ねましたね~
名護はソフトボール経験者がいないチームです。
その中で、ベスト4に入ると言うことは、
本当にすごいことなんですよ。
ユニフォーム変わったんですね。
プロ草さんも
歳重ねましたね~
Posted by 沖縄SUN
at 2010年11月01日 23:20

やったね♪w
Posted by ★ at 2010年11月03日 07:58