沖縄ティーボール連盟～野球・ソフトボール普及活動実施中～

ども、沖縄SUNです。

今日は、慰霊の日。

沖縄は学校がお休みになっています。
せっかく休みですから、平和、戦争、国の在り方について学んでほしいなと思います。

さて、

昨日、６月２２日は、
高校沖縄一のコザ高校女子ソフトボール部にお邪魔しまして、
練習見学してきました。

といいつつ、目的は、
中学生の体験練習でした。


私の個人指導を体験した選手ですが、
中学校の練習では高いレベルのプレーができないということで、
厳しさを味わえるところでの練習を希望していました。


そこで、わたくし
県内唯一の？
ソフトボールコーディネーター＆イベンターとして、
つなげることはできます。


せっかくですから、
沖縄一のチームにということで、コザ高校崎原監督にお願いしました。


ソフトボール一筋、なおかつ、
沖縄県の女子ソフトボールの第一線で活躍された崎原先輩を差し置いて、
誰にお願いできますかと、いうことで、コザ高校に足を運びまして、お願いをしました。


最近、この名称が出てきますが、
女子ソフトボール界でこの言葉が合うのは、この人しかいないでしょう。


女子ソフトボール界のレジェンド　崎原さん。

中学１年生は沖縄一の環境で
練習しました。

沖縄一の練習に戸惑いながらも、
楽しんでプレーしていました。


沖縄の女子ソフトボールの環境は、厳しい状況かもしれません。
小学生チームも限られています。
中学校のチームも限られています。


中学校のチームは、学校の部活で、
その部活が活発ではなかったら、
選手の素材を伸ばす機会を失ってしまいます。


ソフトボール界全体で、ソフトボール選手を支えていく仕組みが必要だと感じました。

以前、ソフトボールクラブ（高校生）を立ち上げたことがありますが、
厳しい現状にさらされましたが、ソフトボールをしたいと思っている子どもたちは、
いるんです。


大人がアクション起こさなきゃ。


ということで、ソフトボールキッズ、ソフトボールガール、


応援しています。