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2012年11月29日

野球動作の感覚

どーも、沖縄SUNです。

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こんばんは

昨日少しだけバッティングについて記事を書いたのですが、
昨日の記事
常歩理論では本人のもっている感覚をものすごく大事にしています。

そして、この感覚を他人にそのまま伝えての指導は
注意が必要だといっています。


ある選手は、
「バッティングはボールを上から叩くことが大事」だという。

その選手のバッティングの連続写真を見ると、
上からではなく下からバットが出てきている。
※このときだけ下からでてきたかもという可能性はあります。


ある選手が、
「バッティングでは壁を作り、体を開かないことが大事」といいます。

その選手のバッティングを見ると、
体を開いて打っている。

では、この2人の選手はウソをついているのか?
ということですが、
私はウソをついているとは思いません。

その選手の感覚では、

・バットは上から出ている
・体は開いていない

ということなんです。


事実ではなくて感覚です。


この違いわかりますか?


指導者が選手に指導するときに、
感覚なのか事実なのか、曖昧なときが多々あります。

そんなとき、
なんとなーく理解したつもりで練習するんですよね。

ということで、
せっかくだから野球動作について学びましょ。

一流選手への道は一流の動きを知ることから始まります。



下に映像があるのでクリックして本物に触れてみてください。


教科書には書けない野球動作


タジケンの3K(気づき、共感、感動)+JK(準備、確認)=革命






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Posted by 沖縄SUN at 19:24 │野球